垢とは【意味と使い方】

垢の意味とは?【読み方・語源なども解説】

【垢】という言葉の意味や語源などを解説します。
また最後に【垢】の使い方について例文を用いて紹介しています。

【垢】の意味

【垢】とは主にパソコンやネット上での会員サービスにおける「アカウント」を略した“アカ”を【垢】という当て字にした俗語で、若者言葉・ネット用語として使われることが多いスラング。

ちなみに、コンピュータ用語として使われるアカウントとは

ユーザーがネットワークやコンピュータやサイトなどにログインするための権利のことである。ユーザーに割り当てられたアカウントをユーザーアカウントとも呼ぶ。

ウィキペディア

【垢】の読み方

【垢】の読み方は「あか」です。

【垢】の語源・言葉の由来

【垢】は既述の通り「アカウント」を省略したスラングなので、これが語源と言えます。

【垢】の類語・言い換え

【本垢】
本垢(ほんあか)とは「本アカウント」の略で、メインとして使っているアカウントを意味するスラング。

【リア垢】
リア垢(りああか)とは「リアル用アカウント」の略で、現実世界で付き合いがある人達との交流を目的としたアカウントを意味するスラング。。

【サブ垢】
サブ垢(さぶあか)とは「サブアカウント」の略で、本垢以外の予備のアカウントを意味するスラング。

【裏垢】
裏垢(うらあか)とは「裏アカウント」の略で、本垢やリア垢ではオープンにできないことを表現したり、本垢・リア垢は隠した上での秘密裏のアカウントを意味するスラング。

【鍵垢】
鍵垢(かぎあか)とは「鍵アカウント」の略で、すべての投稿が非公開になっていてフォロワーしか閲覧できないアカウントを意味するスラング。

【垢】の使い方

ここでは【垢】の使い方として実践的かつ具体的な例文を紹介します。

【垢】を使った例文

Twitterやってる人の約4割は垢を数種類は持ってて、交流目的やツイートする内容によって使い分けてるらしい。

インスタグラムでは最大5個まで垢を追加することができるしマルチアカウント機能もあるんで、垢の切り替えでいちいちログアウトとログインを繰り返さなくても済むのが便利。

リア垢ではいい人を装ったツイートしてるけど、裏垢では悪口や不満ばっかの掃き溜め垢にしてる人がソコソコいる。

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