無理ゲーとは【意味と使い方】

無理ゲーの意味とは？【読み方・語源なども解説】

【無理ゲー】という言葉の意味や語源などを解説します。
また最後に【無理ゲー】の使い方について例文を用いて紹介しています。

【無理ゲー】とは元々「難しすぎてクリアするのが無理なゲーム」のことを意味する俗語。

なお、そこから転じてゲームに限らず「実現するのが困難だったり、やり遂げることが不可能に思える事柄」を表現する際にも使われることが多い若者言葉・ネット用語です。

【無理ゲー】の読み方は「ムリゲー」です。

【無理ゲー】の語源は、既述の通り「クリアすることが無理なゲーム」です。

【無理ゲー】の対義語・反対語として言えそうなのが【ヌルゲー】です。

【ヌルゲー】とは【無理ゲー】と反対で難易度が低くすぎて、簡単にクリアできてしまうゲームのことを意味する若者言葉・ネットスラングです。

また、【無理ゲー】と同じく本来の意味から転じて、実生活における「簡単に実現可能な事柄」を表現する際にも使われることが多い俗語。

ここでは【無理ゲー】の使い方として実践的かつ具体的な例文を紹介します。

困難に出くわしたり、窮地に追い込まれた状況においても常にポジティブに捉える人って稀にいるけど、さすがに私には無理ゲー。

仕事そのものが無理ゲーなのか、職場の人間関係が無理ゲーなのかで、身の処し方に違いがある。

今の若者にとって人生そのものが無理ゲーというツイートがバズってたけど、若者に限らず人生ヌルゲーと感じてる国民なんて激レア種。