職場で自分の悪口を言われているのを聞いてしまった
先日、職場の休憩室に行ったらパーテーション越しに数人の同僚が居て、私の悪口を言っているのを偶然聞いてしまい、かなりショックで落ち込んでいます・・・。
自分の悪口聞いたら、そりゃショック!
確かにそれは憂うつになりますよ。
まぁ会社なんかでは同僚の陰口や噂話なんかしてるの、よくあるといえばあるよね。
ケース・バイ・ケースで実情は色々なんだろうけど、いずれにしても言われてた本人からしたら辛いよね・・・。
ん〜確かに。全くそんな想像もしてなかったらかなりのショックやろうけど、今までの雰囲気である程度感じてたとしても、実際に耳にしたらショックやでホンマ。
自分への悪口を聞き流せるか?
どこの職場でもよくある事なんで、あまり気にせずスルーするのが一番!
あまり気にしすぎて引きずると精神衛生上も良くないもんね。
イヤイヤ、気にするワ!
普段からの関係性や悪口の内容にもよるやろけど、実際に悪口を言われているのを聞いて気にせずスルーできるって、そこそこハート強いか、よっぽど鈍いかのどっちかやで。
それと、陰で悪口を言われているのを知った時点で既に精神衛生的にエエわけないがな!
私は陰口などさほど気にしない。お互い様な面もあるし…
私は陰口とか言われてもさほど気にしない。なぜなら自分も少なからず悪口言ってる時もあるし…。
アタシもコレに当てはまるかも。
イジメって感じでは全然なくて、話の流れで相性悪いというか嫌な感じの人の悪口はついつい言っちゃってる時が確かにある。
ま、確かにワイもあるあるやけどな。
自分が言うてる事は棚に上げてになるけど、自分の悪口を言われてるの実際に聞いたら結構凹むわ。
まして性格的に大人しいタイプの人や他人と絡むのが苦手な人なんかは、職場で他人の悪口や陰口なんぞ言うてへんやろから余計ヘコむやろ。
職場を変えても無駄なのか?
多かれ少なかれ何処の職場にも居ます。辞めて違う職場へ行っても同じですよ。
確かにどんな職場にも居るんだろうし、その都度辞めて違う会社へ変わるってのも限界があるだろうし現実的じゃないかもね。
そら何処の会社でも同僚の陰口・悪口を言う奴はおるやろけど、程度の差もあるし自分の悪口を言われている瞬間にたまたま出くわすってこともそうそう続かんやろ。
まぁ、新たな会社で悪口を言われてる場面に遭遇するっていうのも確率的には低いだろうけど。
でも、直に聞いてしまう事はなくても、雰囲気である程度感じ取ってしまうっていうのはありがちじゃない?
そうかもしれんけど、「また悪口を言われてるっぽい」って薄々感じ取るのと、悪口を言われているのを実際に聞いてまうのとは感情の揺さぶられ方としてはレベルが明らかに全然違うやろ。
そら、本人の性格や経済的な面も含めてその時点での状況にもよるやろから一概には言い切れんけど、
精神的に追い込まれるところまで来てると感じてるんやったら、何らためらう事なく辞めたらエエと思うでホンマに。
精神的に追い込まれているかどうかの判断の物差しは、あくまでも自分の感覚でエエと思うで。
「本当にそこまで辛いの?」なんて言いがちな他人の物差しなんかアテにならんし、何ら責任も取ってくれへんやろしな。
確かに精神的に破綻したら仕事云々の話じゃなくなってくるし、まずは健康あっての物種だもんね。
もちろん、会社や仕事を変えたり辞めたりして収入が下がったり、環境が変わる事でまた別の悩みや不都合が生じ出すかもしれんけど、
その部分の覚悟がある程度できてるんやったら、他人の意見どうこうよりも取り敢えず自分で決断したらエエんとちゃうかな。
気持ちよく暮らすための大切な人生のコツ
最後に編集人が好きな著名人の一人である漫画原作者の小池一夫先生の金言を載せときます。
小池先生のこの格言は悪口を言われてる側と悪口を言ってる側の両方にとって教訓となると思いますよ。