wktk(ワクテカ)の意味とは?【読み方・語源なども解説】
【wktk(ワクテカ)】という言葉の意味や語源などを解説します。
また最後に【wktk(ワクテカ)】の使い方について例文を用いて紹介しています。
【wktk】の意味
【wktk(ワクテカ)】とは「ワクワクテカテカ」を略したネット用語で、ものすごく期待が高まっている状態を意味しています。
期待や喜びなどで心がはずんで胸が騒ぐ様子を表わす「ワクワク」と、表面につやがあって光っている様子を表わす「テカテカ」という2つの状態が同時に起こっている。
つまり、期待感が高まり過ぎて顔まで高揚して肌にツヤが出るというよりテカってる状態を表現するコトバ。
【wktk】の読み方
【wktk】の読み方は今まで書いてきたように「ワクテカ」、もしくは略さずに「ワクワクテカテカ」と読みます。
【wktk】の語源・言葉の由来
元々は掲示板サイト『2ちゃんねる(現在は5ちゃんねる)』にて、ワクワク期待しながら座っているネコ(モナー)の様子を表現したアスキーアートが始まりで、そこから更に身体がテカテカとしたネコを表現したアスキーアートに発展。
その後「ワクワクテカテカ」の言葉のみが使われ出して、次に「ワクテカ」と略されて使われ出し、最終的に「ワクテカ」をローマ字表記した「wakuteka」の子音のみを抽出して略した【wktk】となった模様。
【wktk(ワクテカ)】の使い方
ここでは【wktk(ワクテカ)】の使い方として実践的かつ具体的な例文を使って解説します。
【wktk】を使った例文
待ちに待った〇〇が販売される!wktk
楽しみにしてたモノなどがようやく販売されるといった時なんかに使えそうな例文。
〇〇とは久しぶり会うんでwktkしてる。
家族親戚・友達関連・恋愛関連など問わず「会いたいな」と思ってる人と、ある程度の期間が開いてからの再会は楽しみなもの。そんな心境を表す時に使えそうな例文。
いくつになっても〇〇するのはwktkする。
人それぞれ対象となるものに違いはあれど、年齢を重ねてもワクワクするものは何かしらあるもんで、そういった感情を表す際に使えるかもしれない例文。
wktkしてたが期待はずれだった。orz
ワクテカするほど期待してたのに思ったほどの結果ではなかった際に使える例文。「がっかり」を表す【orz】との合わせ技で。